八重山は毎年3月中旬頃が海開きです 　12月頃まで泳ぐことができ夏場は多くの人で賑わいます 　海は非常に穏やかで海の中まで砂地が続く場所も多く 安心して海に入ることができます 　 波もあまり立たず遠浅の海でもあるのでお子様連れでも楽しめる海です 　 　塩の満ち干きで海の雰囲気もガラッと変わるのもコンドイ浜の特徴です ＊竹富町の海には指定の海水浴場はありません 泳がれる際は自己責任で気をつけて遊泳してください

竹富島の星の砂は年々減ってきています 　いまや貴重な星の砂となっており、なかなか発見できません 　発見できる場所と探し方がわからないと見つけるのは難しいと思います 　バス観光でガイドに採取できる場所を聞くのが一番よい方法です 　1～2ｍｍほどの小さな星の砂、頑張って探してみてください ＊星砂は他の砂ごとの大量の持ち出しは禁止です

暑い日は木陰でゆっくりのんびりしませんか？ 　カイジ浜はコンドイビーチと違い木陰が多い浜です 　風も穏やかなことが多いので1日のんびり過ごしてください 　近くには赤瓦トイレもあります 　星砂のストラップ等を販売している小さなお土産屋さんもあります 　 ＊飲食物を販売しているところはありません(2019.4月現在)

西桟橋は時間によって景色が変わります 　色んな景色を眺めてください 　夕陽がきれいなスポットでもあり 夕陽の時刻になると宿泊している観光客の方が見にきます 宿泊しないと見れない景色でもありますので 是非、竹富島にお泊りになって夕陽を眺めてください 　遠くに西表島・小浜島を眺めることも出来ます 　その昔、この桟橋から西表方面へ船を出すことがありました 　現在は桟橋の機能は果たしていません 風の強い日は海に落ちないように注意してください

竹富島の赤瓦の集落 　集落内をゆっくりお散歩してください 　竹富島には350名ほどの島民が暮らしています 　家の敷地内には勝手に入らないようにしてください お散歩している島民を見かけたら声をかければ島のお話を聞けるかもしれません （仕事している方や急いでる人には声をかけないいようにご配慮ください） 集落内は水着や半裸は禁止です 車やバイク、水牛も走行しています 十字路では見通しが悪いので 飛び出したりせず左右の確認をしっかりしてから通行してください 　昆虫、植物等も勝手にお持ち帰らないようご注意ください ＊こちらは竹富島憲章で決められています

集落の家にはシーサーがのっています 　色んな姿をしています 　ゆっくり歩いてお気に入りをお探しください 　シーサーは家を建てた大工さんが赤瓦や 瓦を止めている漆喰の余りものを使って 一体一体手作りで製作されています ＊島民が生活しているので敷地内へは入らないで下さい

島から見える海の色や緑の木々、青い空をご堪能ください 　開放的な景色が広がりますが 集落内には島民が暮らしています そのため島の殆どの場所では水着、上半身裸等での散策は禁止されていますので 予めご了承ください ＊こちらは竹富島憲章で決められています

竹富島では１年中ハイビスカスが咲いています 　ブーゲンビリアも1年中咲いています 　次期によっては他の色とりどりの植物を見る事が出来ます 　竹富島は島全体が国立公園です そのため植物を勝手に採取したりしないようにしてください ＊こちらは竹富島憲章で決められています

集落の中心にある 「なごみの塔」 　集落を一望できますので是非お立ち寄りください パンフレットで「竹富島の集落」等の説明のある時に写っている風景は ここから撮った写真を使用することが多いです 　天気の良い日は遠くに海を見る事も出来ます ＊現在、塔の上には登れません(2019.4現在)